9時今井産業本社。昨日商工会議所から預かった「椿の里」の資料を読み込む。令和元年から始まった、当時の経済界の重鎮たちが精いっぱい努力された様子が良く分かって感動しました。江津市、島根県まで巻き込んで、何とか江津の歴史や自然のシンボルである星高山周辺を、出雲から津和野の中間点の観光地として作り上げたいという熱意と行動は素晴らしいものでした。しかし、計画を実現するに至らなかった経緯も判明し、今私たちがやろうとしている「江津のシンボルとしての星高山」を江津の地域活性化の中心とした観光地づくりの問題点と、実現するためには周到な計画、経済界、全市民を巻き込んだ活動にする根気強さが必要であることを認識しました。同時に相当の時間がかかることも予想され、活動をどのように継続していくかも大事な要素です。また、近くにある有福温泉を巻き込むことも重要な要素になると思います。あと1年半、その糸口だけでもつけて終わりたいと思います。優秀なしなりをライターが欲しい。
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