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最後の仕事

30歳で島根に帰ってから、たった一度しかない自分の人生を意味あるものにしたいと思いながら過ごしてきて、徐々にそこに近づきあるのですが、人生の終わりも近づきつつあることを感じるこの頃です。今の私があるのは、父母や兄弟のおかげですから、残された時間や資産を次の世代のために使うことは許されることだと思っています。最後の目標は見えていますが、それへの道しるべはなく、それを手探りで進んでいる毎日です。暗闇の中からうっすらと見え始めているように思いますが、それが正しい方向なのかは確信がありません。不安の中で進むことにストレスを感じていますが、それでもなんとか乗り越えています。気力の源の一つは体力ですが、老化に伴って体力も怪しくなっていると感じ始めました。この先どこまで進めるか判りませんが、この道を進むことが定められた使命だと思って、手探りで一歩一歩進もうと思います。

1時半日産浜田に行って、大破しておいてあるシーマから、残された小物を引き上げました。車の破損具合を見ると良く大きな怪我無く済んだものだと思います。車のボンネットに、大原三千院の交通安全のお札がはがれずに残っていました。はがして次の車に張り付けようと思います。3時今井産業本社。中島君と、DMOの理事会資料について打ち合わせしました。