出雲羽田1便が運よく空席待ちで取れて奥さんと出かけました。羽田で大介が待っていてくれて車で3人平塚の高橋家へ。すでに義兄の遺体は帰宅していました。通夜、告別式の会場が空いていなくて、10日通夜、11日葬儀と決まりました。そこで私だけは明日1便で一度島根に帰り、10日に友子さんと再度出かけることにしました。夕方納棺をする前に湯灌の儀が行われましたが、直接見るのは初めてでした。2時間かけてしっかり体を清め、死化粧をし、死に装束に着替えさせて納棺が行われ、最後に焼香台を棺の前に設置して、みなで焼香をして今日は終わりました。このような儀式を目の前にすると、もうすぐ来るだろう私の最期が想像されてちょっと複雑な感じです。奥さんはこのまま残りますが、私は出直しです。
コメントをお書きください