今朝は島根経済同友会石央支部のイベントで「レストランバス」乗車体験に、奥さん、河野夫妻と参加しました。9時半浜田駅からスタート。バスの一階は厨房になっていて、我々は2階席。4人で一つのテーブルに座るようになっていて屋根は透明な開閉式。河野夫妻と我々夫婦は相席。かなり高い処から街並みを見ることが出来、何時もとはちょっと違う浜田の町を見下ろしながら、先ずおさかな市場でアンコウの解体ショウをみて夕陽パークへ。途中、地元産の食材を使った料理が出てきました。東京の一流料亭「僖成」監修の料理で大変美味しい。器も地元の石見焼です。次は金城のベリーネで苺狩りをしました。「紅ほっぺ」「とちおとめ」など1個で4粒分ぐらいの大きさの苺を堪能して腹いっぱいになりました。12時過ぎ浜田駅到着、解散。非日常な体験でした。3時から引き続き経済同友会恒例の新春放談会。最初に経済産業局の稲原課長が観光産業による地域活性化について講演。続いてエブリプランの肥後部長が「江の川さくららいんプロジェクトについて発表。その後宮田石見の国再生委員会委員長の司会で放談会。私にも発言の機会を頂き、3市3町の連携のスタートとして江の川流域の文化遺産を文化庁により日本遺産として認定してもらう事業を行うことを提案しました。皆さんから建設的な意見を頂き、江の川さくらラインプロジェクトのお披露目としては成功でした。続いて懇親会があり7時解散。
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